20221203

2022年12月行事お知らせ

  楽しい !! 忘年会のご案内

本年も残り少なくなりました。会員の皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。恒例の忘年会を下記の通り開催します。ご参加をお待ちしています。
 
              記
日 時:12月11日(日)13時~16時
      ※におどり122号では13:30開始でしたが、早めました
 
会 場:江戸川台西自治会館(3部屋通してお借りしています。椅子使用)
      流山市江戸川台西2-24112号公園内)
                      江戸川台駅西口より徒歩約3分  阿藤整形外科裏
 
プログラム:
             司会進行 石川恵美子 &  小倉冴子
 ・開会挨拶  会長  竹島 盤
    ・献杯・乾杯
    ・新人紹介
    ・食事・歓談
    
・講 談  講談師 中田陽子氏 演目「二度目の清書(きよがき)
・オークション ご提供できる物品がありましたらお持ちください
・みんなで歌おう ほか
・閉会挨拶 副会長 小倉冴子

 

 

 



 
会 費:3,500円
担 当:小倉冴子   石川恵美子 平井篤子
問合せ:小倉冴子  090-1775-7361
駐車場:「ギャラリーぶらっと・えにし」江戸川台西2-1834台確保
    ※車で来場の方は事前に石川まで 080-2066-7128 お申込みください
 
申込先:事務局 新保國弘 kuni-shin@sound.ocn.ne.jp  090-2213-4722
締切り:12月7日(水)
    締切り後のお取消は、キャンセル料として2,000円をお願いします
お願い:マスク着用、手指消毒、三密を避ける、にご協力ください
               体調の優れない方はご遠慮ください

中田陽子氏の講談動画です↓ クリックすると閲覧できます

20221016

2022年11月の行事お知らせ

歴史散策 布川河岸の名残を訪ねて

 布川村(現北相馬郡利根町)は、鎌倉期から戦国期の古文書にその村名が見られる古村です。下総から常陸へ向かう佐竹街道の宿駅として、中世には布川城も築かれました。江戸時代利根川東遷事業によって切り離されましたが、元々、布川と布佐は台地によって繋がっていました。今回の歴史散歩は、利根川・小貝川の合流点に位置し、年貢米輸送など利根川水運の要衝として栄えた布川河岸を訪ねます。(高野講師レジュメより)

 1.開催日  2022年11月9日(水) 小雨決行

        (*今回は柏歴史クラブのメンバーも同行いたします)

 2.集合場所と時間  JR柏駅東口改札内  午前8時30分集合

           (*午前9時6分の成田行きに乗車します) 

 3.コース  柏駅→成田線布佐駅→(徒歩)栄橋→徳満寺・金刀比羅神社・布川城址

       →来見寺→不動堂(如法院)→赤松宗旦旧居→布佐駅へ戻る

       *布佐駅には、12時15分くらいに戻ります。

        帰り我孫子行きは、12時40分・1時02分があります。

4.講師   高野博夫氏(柏市教育委員会・利根町出身)

5.参加費  会員500円、 一般参加800円

6.交通費  各自支払(柏駅―布佐駅)

7.担当   竹島 盤、平井篤子、新保國弘

8.参加申込み   事務局あてにメールか電話で申し込みください。

          事務局 新保 kuni-shin@sound.ocn.ne.jp

                 電話090(2213)4722             

 9. ご注意;コロナ感染中での行事です。マスク着用で参加下さい。

      なお、体調の良くない方は参加をご遠慮下さい。

20220914

2022年10月の行事お知らせ

      『足袋の町行田市、忍城跡と埼玉古墳群訪問』ご案内

 開催日        20221015(雨天決行 

集合場所・時間    東武野田線江戸川台駅西口 千葉銀行江戸川台支店前 午前830分  

(受付で参加費の集金及び検温、手指の消毒を実施いたします)         

コース        千葉銀行江戸川台支店前09:00出発 (バス) IC (バス) 蓮田 SA(トイレ休

         憩)09:459:55 バス 羽生IC バス 埼玉古墳群・ さきたま史跡の博物館10:50

         11:30 バス 将軍山古墳11:40 12:10 バス 昼食(冨士見寿司)12:2513:10 バス 

         忍城跡・行田市郷土博物館13:2514:20 バス 足袋とくらしの博物 14:30

         ~15:00 徒歩  観光物産館・ぶらっとぎょうだ15:10 15:40 バス 羽生IC バス  

         蓮田SA(トイレ休憩)16:10 16:20 バス 流山IC バス 千葉銀行江戸川台支店前

         17:15到着 予定(解散)

(*上記行程・時間は、高速道路等の渋滞によっては変化します) 

定員        40(事前申込み、完全予約制) - 当日受付は致しません。

参加費       会員 2,000円 一般 2,500円      

          (当日は釣り銭のない様にご協力をお願いいたします) 

講師        小出正廣氏(行田ボランティアガイド協会) 

担当        竹島、當麻(講師エスコート)、小島(講師エスコート) 

申込み        1010日までに事務局宛てにメール、若しくは電話で氏名と電話番号を

         添えてお申込みください。定員に達し次第、締切らせていただきます。 

          事務局 新保國弘   メール kuni-shin@sound.ocn.ne.jp 

          お問い合わせ先       携帯 080-5184-9903 (當麻多才治)

                               又は 携帯 080-5676-4111 (小島 隆)

 昼食場所          時間的制約と団体の食事場所が限られる為、行田市観光物産館からご紹介

        の「冨士見寿司」で昼食をとります。一品メニューの海鮮丼のみで代金は

        1,650(税込)になります。

 バス会社    有限会社北斗観光バス

(安全走行で参ります。コロナ対策については別紙参照ください)   

お願い      ○発熱などの風邪の症状や体調不良の場合はご参加をお控えください。

                     ○常時マスク着用をお願いします。

        ○昼食代(1,650)及び入館料(3箇所合計480)は各自負担となります。

埼玉県行田市観光ガイド| 行田市観光NAVI (gyoda-kankoukyoukai.jp)


 

20220802

2022年9月行事お知らせ

松戸史跡めぐり 水とみどりと歴史の回廊

小金北の貝塚・古墳・武家時代と今を歩く

★坂川支川・富士川対岸の前ケ崎台地林の眺望も楽しむ、やや長めのアップダウン・コース

日 時 9月16日(金)9時JR常磐線各駅停車「北小金駅」改札口集合 小雨決行

コース 本土寺参道→→東平賀貝塚公園→→本土寺赤門前(参拝せず)→→字・谷川→幸田台地・幸田第3公園(中芝遺跡・トイレ)→→給水塔(坂川、前ケ崎台地などを遠望)→→幸田第1公園(幸田貝塚公園・トイレ)→<車多し>→字・前田→→53階段から東福寺方面遠望→→香取家墓地(陰竜先生橋爪氏の墓)→→廣徳寺(小金城主高城氏の墓など)→→大谷口歴史公園(トイレ)→→大谷口馬屋敷緑地→→神明社(女躰神社合祀)→→<大勝院遠望(参拝せず)>→→大谷口達磨口遺跡→→字・天神山→→慶林寺(綿貫家の墓など・小金古墳遠望)→→鹿島神社(裏の土盛りは古墳?・付近の通称・家老屋敷)→→北小金駅着

解散=北小金駅12時着を目標に、途中カットで考えています。

※『東葛の橋めぐり事典』の5258頁を事前にお目通しください。

参加費  会員 500円 一般800

定 員  先着30名(事前申込制)

申 込  911日(日)までに   新保國弘 kuni-shin@sound.ocn.ne.jp 

講 師 田嶋 昌治氏

担 当 竹島 盤・上野 健夫・新保 國弘

持ち物 飲み物、帽子、汗拭き手ぬぐいorタオル、雨具、筆記用具、あれば双眼鏡

お願い マスク着用、手指消毒、三密を避ける、などにご協力ください。 

🔷水とみどりと歴史の回廊マップ(小金北地区) まつどの観光・魅力・文化|松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)

20220624

2022年8月行事のお知らせ

 キッコーマン国際食文化研究センターと流山市立博物館友の会の共催

江戸白みりんの誕生を探る ~堀切紋次郎家文書を読み解く~

キッコーマン株式会社の前身、野田醤油株式会社を創業した8家の醸造家のひとつ、堀切家。「相模屋」の屋号で「万上みりん」を醸造・販売し、とりわけ2代堀切紋次郎が製法を確立したとされる白みりんは、高い評判を得て江戸の料理文化を引き立てました。キッコーマン国際食文化研究センターでは2011年に堀切家より古文書類の寄贈を受け、修復、解析を進めてきました。10年越しの作業でようやく見えてきた、その概要をお伝えします。

日 時:2022年8月18日(木)13時30分~15時(予定)

講 師:キッコーマン国際食文化研究センター 川根正教氏

参加費:無料

会 場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)多目的ホール

申 込:会場で聴講希望の方は、新保國弘 kuni-shin@sound.ocn.ne.jp  にメール申込。

    オンライン配信希望の方は、キッコーマン国際食文化センターホームページから申

    込。前者の締切は2022年8月10日(水)、後者の締切は8月16日(火)。

※コロナ渦で定員が制限されていますので、来場希望者は早めにお申し込みください。

※駐車台数に限りがあるため、つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅から徒歩4分でお越しください。

問い合わせ先:流山市立博物館友の会 上野健夫 090-2337-5283

                                                         當麻多治 080-5184-9903



20220610

2022年7月の行事お知らせ

流山市立博物館友の会主催  一般公開「記念講演会」のご案内

「橋は見て楽しい~郷土の橋に愛情を~」

友の会の「記念講演会」につきましては、このたび一般公開にて開催いたします。

講師には、当会が6月出版の『東葛の橋めぐり事典』の筆者で早稲田大学理工学術院名誉教授

の依田照彦(よだ・てるひこ)先生をお招きします。

依田先生には、これまでの橋との関わり合いを画像で紹介しつつ、橋に親しむ新しい見方を、体験を交えて語っていただきます。皆さまお誘い合わせの上、ご来場賜りますようご案内申し上げます。

              記

日時:2022年7月30日(土)14001600

会場:流山市生涯学習センター ℡04-71507474 TX流山セントラルパーク駅3分 

   4F会議室(C401、定員60名)

入場:無料(レジメ配付) 

演題:「橋は見て楽しい~郷土の橋に愛情を~」

講師:依田照彦氏(早稲田大学理工学術院名誉教授)

(プロフィール)

1946年:東京都文京区生れ、江東区に住んでいた小学生時代に隅田川の勝鬨かちどきばしの動く姿に

    感激。以後橋への関心を高め、橋梁工学の道へ進む。

1965年:都立文京高等学校卒業

1972年:早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了

1987年:早稲田大学理工学部土木工学科・教授

2006年:早稲田大学理工学術院創造理工学部・教授 

2010年:土木学会・理事

2011年:日本学術会議・会員

2014年:モニタリングシステム技術研究組合・理事長

2017年:早稲田大学理工学術院名誉教授

(著書)

『トコトンやさしい橋の本』日刊工業新聞社2016年/『構造力学』共著 彰国社1999

『土木工学ハンドブック』共著 技報堂出版1989年 ほか多数あり。 

(受賞)

土木学会田中賞(2005年) ほかデザイン賞、論文賞、功績賞などの受賞あり。

 

参加申込:友の会事務局  新保國弘 メールkuni-shin@sound.ocn.ne.jp

                                        携帯 09022134722

締切り日:2022723日(土)1700  定員60名になり次第締切ります。

留意事項:コロナ禍での開催です。マスク着用でご参加ください。

会場1F入口での自動検温、アルコール消毒の上ご来場ください。

担 当:當麻多才治(08051849903)、上野健夫(090-2337-5283






20220606

2022年6月の行事お知らせ

東葛流山研究」第39『東葛の橋めぐり事典』出版合評会

掲題の新刊書『東葛の橋めぐり事典』は、616日(木)に会報誌『におどり』第121号と同時配送して会員の皆様にお届けします。郵送の方は620日(月) or 21日(火)までに着荷の予定です。本書が届きましたらご一読いただき、合評会を下記の通り開催します。

日 時:2022630日(木)13301530

行 事:『東葛の橋めぐり事典』出版合評会

会 場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)4Fの401号室、定員60

お申込:事務局 新保國弘 E-mail  kuni-shin@sound.ocn.ne.jp FAX 04-7154-6746         

〆切り:2022627日(月)

運 営:研究誌編集プロジェクト 竹島盤・上野健夫・當麻多才治

      (お問合せは當麻まで、08051849903

進 行:上野健夫(09023375283

20220505

利根運河通水130周年記念展の関連行事2つの報告

 関連行事として次の2つの行事が、無事に終了しましたことを報告します。

詳細は、会報「におどり」6月号でお楽しみください。

1 紙芝居『ムルデルさんの涙 ~利根運河はこうしてつくられた~』奥田富子さん

全5回実施しました。

 4月16日(土)2回 スターツおおたかの森ホール 会議室

 4月17日(日)2回 流山市立博物館 会議室

 5月5日(木・祝)1回 流山市立森の図書館 和室 (当該写真)



2 森の図書館で 講演会『運河開削前の地形』新保國弘 その後に

  古墳の森の植物観察会  柳沢朝江・菊地洋子さん(利根運河の生態系を守る会)

 5月4日(水・祝)9時30分~12時 快晴 参加者約50名

2班に分かれて、新緑がまぶしい小道を歩きながら、樹木や草花の楽しみ方を学びました。

キンラン・ギンラン・ササバギンランが花盛りでした(市内最大生育地)

ヤマザクラ・ウワミズザクラは終わってましたが、イヌザクラが咲いていました。

大きな葉っぱのホオノキの花が咲いていました。        (新保國弘)




 





  

 

20220217

2022年3月の行事お知らせ

 歴史散歩 東深井村北端の原風景を歩く

 日 時 令和4325日(金)集合運河駅改札口9時、解散12時頃 小雨中止

コース 利根運河の開削により村が南北に分断された旧東深井村の北端にある「北海道

(きたかいどう」と「北海道前」という2つの小字を訪ねます。北海道前は現在、

理窓会記念自然公園のおよそ60%を占めています。谷津田の自然地形が残る理窓公

園は運河開削前の東深井村の原風景を味わえる唯一の場所です。理窓公園の北約

40%は野田市で、こちらはたくさんの村の大字・小字が飛地で入り組んでいます。  

 時間あれば、理科大構内に祀られている利根運河河畔「割烹新川」の本家が天

6年に建立した山神宮も訪ねたいと思います。

319日から流山市立博物館で開催の当会主催の利根運河通水130周年記念展

We Love 利根運河」では、この地形についても展示します。

参加費  会員 500円 一般800

定 員  先着30

申 込  320日(日)までに   新保國弘 kuni-shin@sound.ocn.ne.jp または

携帯 090-2213-4722

講 師 新保國弘     担 当 竹島 盤・當麻多才治・岡村純好

お願い コロナ禍です。マスクの着用、咳エチケット、ソーシャルディスタンスの確保

    手指の消毒、検温などにご協力ください。

🔷3月19日(土)~5月8日(日)当会主催の利根運河通水130周年記念展 We Love 利根運河

 が、流山市立博物館で開催されます。

利根運河通水130周年記念展 We Love 利根運河~歴史と自然と友の会のあゆみ~|流山市 (city.nagareyama.chiba.jp)

🔷3月月31日(木)13時30分から、友の会拡大役員会が生涯学習センターで行われます。












    毒などにご協力ください