歴史散策 布川河岸の名残を訪ねて
布川村(現北相馬郡利根町)は、鎌倉期から戦国期の古文書にその村名が見られる古村です。下総から常陸へ向かう佐竹街道の宿駅として、中世には布川城も築かれました。江戸時代利根川東遷事業によって切り離されましたが、元々、布川と布佐は台地によって繋がっていました。今回の歴史散歩は、利根川・小貝川の合流点に位置し、年貢米輸送など利根川水運の要衝として栄えた布川河岸を訪ねます。(高野講師レジュメより)
(*今回は柏歴史クラブのメンバーも同行いたします)
(*午前9時6分の成田行きに乗車します)
→来見寺→不動堂(如法院)→赤松宗旦旧居→布佐駅へ戻る
*布佐駅には、12時15分くらいに戻ります。
帰り我孫子行きは、12時40分・1時02分があります。
4.講師 高野博夫氏(柏市教育委員会・利根町出身)
5.参加費 会員500円、 一般参加800円
6.交通費 各自支払(柏駅―布佐駅)
7.担当 竹島 盤、平井篤子、新保國弘
8.参加申込み 事務局あてにメールか電話で申し込みください。
事務局 新保 kuni-shin@sound.ocn.ne.jp
電話090(2213)4722
なお、体調の良くない方は参加をご遠慮下さい。
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