20180516

5月16日 講演会「東葛地名考」

行事:講演会「東葛地名考」
講師:三谷 和夫
日時:2018年5月16日(水)13時30分~15時30分
会場:(我孫子駅前)けやきプラザ 9Fホール
主催:流山市立博物館友の会
後援:我孫子市教育委員会、我孫子の文化を守る会、我孫子市史研究センター










今年89歳になられる我孫子市天王台にお住いの三谷和夫氏による大胆な仮説を交えた東葛5市(我孫子・柏・流山・松戸・野田)の大字を題材にした地名考察論が語られました。

①写真で見る地名
 東葛5市の26枚の写真を見ながら地名とその由来
②地名分類表(試案)
 乱暴な分類なので、お叱りを受けると思うと断ってのお話でした。
分類の横軸は、自然・地形、人物、信仰、農耕、交通・集落、その他、と分け、
縦軸は、古代、中世、近世、近現代、に分けて表をつくっておられました。
③アイヌ語地名
 乱暴な意見ですがお聞きくださいと…
④地名について考える
 古い地名
 平将門ゆかりの地名
 中世城郭の地名
 関宿城下の町
 一音地名
 川で分断された町々
 牧に関わる地名
 新田地名
 明治初年のナンバー地名
 我孫子の地名「日秀」について
 馬酔木
 「鴻ノ巣」地名
⑤生活と地名
 第二次大戦後の新開地
 読みにくい地名
 地名の改変
⑥意見交換など
 流山市向小金の相原正義氏から「地名は文化財。後世の人が文化財=地名、を壊してもよいのだろうか。地名を変えると歴史がわからなくなる。しかし流山では反対するための決め手がなかった」と大いなる投げかけと、地名改変反対の実体験を熱く語られました。


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