20150627

7月2日(木)大江戸・門前町めぐり

行事名:文学歴史散歩  大江戸・門前町めぐり
       (1) 巣鴨地蔵通り商店街
       (2) 深川門前仲町
       (3) 柴又帝釈天門前
開催日:平成27年7月2日(木) 小雨決行
集 合 :JR柏駅の改札を出た処 8時 
講 師 :作曲家 仙道作三
会 費:会員500円、一般800円
       交通費、入館料などは各自負担
コースとおおよその時間:
 8時       JR柏駅集合
 8時45分   常磐線快速電車の日暮里駅で山手線に乗り換え
   9時      巣鴨駅着
 9時~10時   巣鴨地蔵通り商店街(旧中山道)
          真性寺地蔵
          とげぬき地蔵
 10時     都営三田線巣鴨駅~大手町駅・地下鉄東西線
 10時45分   門前仲町駅着
 10時50分~11時20分 富岡八幡宮(深川)参道
 11時20分~11時50分 深川(成田)不動尊、参道
 11時50分~12時    深川公園
 12時~13時30分    昼食(弁当可)
 13時30分  地下鉄都営大江戸線門前仲町~
          半蔵門線清澄白河乗り換え~
          押上(スカイツリー)京成線乗り換え
 14時30分  柴又駅着
 14時30分~ 柴又帝釈天門前
          帝釈天
 16時     現地解散

門前町について(仙道作三)
 門前町とは、神社や寺院の門前の茶屋・町屋である。社寺経営は、厄除け、お賽銭、婚儀、祈祷、葬儀、墓地などによる収入源だけでは経営が成り立たない場合がある。特に大きな神社や寺院では、建造物・庭木・人件費・維持管理費は莫大なお金が掛かる。そこで社寺では、厄除け・祈祷・ご利益などをそれぞれの特色を打ち出し宣伝し、門前の土地を茶屋・土産店・仏具店などに貸し出し収益Z(地代)を図った。その発展した町が門前町である。
 参道はだいたい社寺の所有であるようだ。境内で縁日を開催して、事業主から寺銭を頂く。これも一種の営業であろう。
 現代においては、アパート、マンション、駐車場などになっている場合が多い。それらの経営は社寺のものもあれば、個人所有のものもある。われわれ現代人は、一昔前の世代の信仰心の厚い人たちと違って、とくに平成時代の信仰心が薄くなり、社寺の維持管理は難しくなった。高額の寄付をする人徳の厚い人も少なくなった現代においては致し方のないところであろう。
 この度の「大江戸・門前町めぐり」の「巣鴨地蔵通り商店街」は、正確には門前町ではない。現代版の門前町といったところの「巣鴨とげぬき地蔵」の新しいタイプと、都会の真ん中に存在する都市型の「成田(深川)不動尊」と「富岡(深川)八幡宮」と、郊外型の「柴又帝釈天」と、それぞれ三つの特色ある門前町の、江戸後期から明治・大正・昭和と生き残って来た社寺と門前町の姿を観察する。


巣鴨地蔵通商店街 2011年6月

深川不動堂ご利益通り 2009年6月

           葛飾柴又寅さん記念館から眺めた江戸川と対岸の情景
         矢切の渡しが右岸左岸を行ったり来たり
                2005年11月



















     

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